嫌なものを見つけてしまって、4~5日悶々としていた。 ダンナの上着のポケットから、レイトショーの半券。 2枚。 昼ドラみたいだな、この展開。
覚えのある日付だ。 ダンナが、偉いサン号令の飲み会なので遅くなるから、先に寝てていいから、と おためごかしを口にしていた日。 それとは関係なくワタシがグツグツ煮詰まって、ネットでメンタルクリニックの情報をかき集めていた日。
それは可能性はゼロでは無いけど、冷静に諸々考え合わせると 浮気ではないと思われる。 なんせスシ王子だし(笑) まあ 浮気だとしたら それはそれでまた改めて考える必要があるのだけれど、 それよりも とりあえず、 嘘をつかれた という事実が 沁みた。
ワザと映画の話を振ってみても、「そういえばこの前観に行ったんだよー」 という応答はなし。 ・・・・・ なんで隠す?
さあこの半券、ドウシマショ、と考えてみたものの、 結局のところ たいした事情も無いのに嘘をつかせている ワタシの方が悪いんだよなあ と思って 何も言えないまま 数日経過していたものの、 やっぱりモヤモヤはつのり、 不機嫌にもなるし、 どうしたのと聞かれて何でもないよと答える傍からしかめっ面になっていたり、 具体的に内臓の具合は悪くなるし これはもうイカン! という訳で 5日目に決意。 よし、聞いてみよう。 スシ王子観に行ったの?
案の定、聞けば 事情というほどの事情も無い。 飲み会のあと、カラオケに行くノリで映画、というだけの事。 2枚だったのはたまたまで、実際は部下さんと3人。 もわもわが羨ましがるので、言いにくかった、とのこと。
なんじゃいな。
そんなこと羨ましがったり 不平をゆったりした事は、 かつて一度も無いと思うんだけどなあ。 言わないだけでなく、本当に 楽しんできてくれたら嬉しい、 と思ってるのになあ。
でも 結局のところ、他の部分で そんなことも話せないくらい、ワタシはダンナを追い込んでいる という事で、 その事実が 痛かった。
ダンナはダンナで 「うわああ、悩ませちゃってゴメンねー」 とオロオロしており、いや別に怒ってるわけでも無いんだけど とりあえず そんなこと隠すのはヤメテクレ、 とお願い。
嘘は、嫌い。 1つ嘘をつかれると、全てが信じられなくなってしまう。 嘘をつくなら、根性据えて一生騙しとおせ、と 思う。
まあ 男子が女子に嘘をつきとおすのは、どだい無理なんだけどねー
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