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2009年4月

2009年4月28日 (火)

立山さん写真館

02w5d   

  2w5d  移植前、 融解直後

  

05w5d_2   

  
  5w5d 判定日
  

08w5d     

  
  8w5d 産科初診
  

14w5d   

  
  14w5d なにがなにやら
  

24w5d_2   

  
  24w5d  750g
  

36w0d   

  
  36w0d  ヒトだ!

  

立山さん と 呼んでいたのは 何でもいいから とにかく 力強い名前をつけたかったから。

不安に押しつぶされそうな毎日の ちいさなオマジナイ。

いつか3人で  凛として美しい あの山に登ろうね。

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2009年4月27日 (月)

お宮に参る

風の冷たい日曜日は サクの生後32日目だった。

「お宮参り」 は するつもりもなかったのだが、 取りあえず 神社には行ってみようか、 という事になり、 徒歩二分、 すぐ近くのオンボロ神社へ 散歩に出かけた。

もうずいぶん長いこと、 神仏に手を合わせることを 意図的にやめている。 それはそれ、で、 人様がしていることは 受け入れるけれど、 自分は 信じていないし 信仰もないし、距離を置かせて下さい、 という感じ。

そんなワタシが。

神社に行ってみたら 矢も盾もたまらず、 手を合わせて お祈りをしてしまった。

  

何事のおわしますかは知らねども、 サクの人生は 始まったばかりです。 どうかどうか よろしくお願いします。

  

また泣いちゃったし。 なんか この頃 ぶれぶれ だ、 ワタシ。

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ぶれる

サクに添い寝をして昼寝をしていたら、 実母より電話が来た。
1か月だね、どお、 という 他愛もない話をして 電話を切り、 サクの隣に戻ったら、 涙がポロポロこぼれた。

娘を支配したい母と 親の呪縛から逃げられない私を 何年もかけてようやく引き離し、 多少は楽に付き合えるようになってきた。
自分が娘を持った所で 「私もこんな風に愛されていたのね・・」 なんて 思う訳ではない。
その辺りは 最初から織り込み済みで、 その上でなお、 距離を置くことを選択している。

でもね。 涙が出た。

娘に 甘えてもらえない母。 娘に 心を閉ざされている母。

なんて 悲しいんだろう。

なんて 悲しいんだろう。

たまらず、 もういちど起き上がって 母に電話をかけた。

「あのね、お願いがあるんだけど。 お惣菜とか、送ってくれない?」

  

10年ぶりの おねだり。 母も驚いたに違いない。 「まったく、しょうがないわねえ」 と 相変わらずの 支配口調だけれど。 近づいて行ったら 痛い目にあうのは自分だと あんなに思い知らされたけど。 この先 どういう風に付き合っていくか 解らないけど。 

・・・ なんだか   ・・・・ とりあえず、 今はもういいや。

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2009年4月23日 (木)

赤ちゃん訪問

保健センターの助産師さんが、赤ちゃん訪問に来てくれた。

サクの状態、 ワタシの状態など、 丁寧に話を聞いてくれた他、 あせも対策やら ぐずり泣きの時の対応など、 細かい事を具体的に相談に乗ってもらって、 ずいぶん 気持ちが楽になった。

ヒトに会って 直接お話しすることの意義を痛感する。

子育て支援の色々な制度も 教えてもらったのだけれど、 その話の中で
「(思い切って利用してみると) 人に頼ることが 怖くなくなりますよ」  と。

そうだなあ。 そうなんだよなあ。

実を言えば、この赤ちゃん訪問だって 「申込制」 なので、 お願いしなければ 来てくれない。
出産前は、 まず利用しないだろう、 と 思っていたんだけどね。

頼らざるを得ないくらい 追い込まれているといえば それもそうだが、
あんなにひきこもりで 新聞の勧誘にさえ怯えていたワタシが、
ヒトと関わることを 恐れなくなってきている。

やっぱり。 なんだか。  open up。

  

生後29日のサクは 4530g (!)  重いよ・・・

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2009年4月20日 (月)

広がる

どうしても髪を切りたくて 日曜日、 ヒヨさんにサクをお願いして ちょこっと出かけてきた。

出かけたといっても、 ドアからドアへ 約1分、 すぐそこにある美容院。
以前から通っていたところには 不義理をするが、 そこまで出かける時間が惜しい。
なんでもいいから 近場で、

と 思ったら   大当たり。

淡々としたお兄さんが 1人でやっている 美容院。
外からは何の店だか よく解らないですよね、 と ゆってみたら、
「ひっそりやるのが 好きなんです」 と にっこり。

シャンプーが終わるたびに、店中の店員さんが 声を揃えて 「お疲れ様でした~」 なんていうの、 正直、苦手。
ハタチそこそこの お兄ちゃん達の 話し相手をしなければならないのも、 正直、面倒だ。
そういう風じゃない、 大人の コザッパリした美容院。

ああ、 いいところ見つけた、 なんて思って 話をよくよく聞けば、

美容師のお兄さん、 実は 今住んでいるマンションの 大家さんの息子さんでした。 ははは。

となると お店とお客さん というのに加えて、 ご近所づきあい、 と言う事にも なる訳で。

そういうの、 以前は すべて避けて通っていたんだけど、
なんだか ちょっとそういう人間関係も 悪くないなあ、 なんて 思ったりして。

open up。

少しずつ 変わってゆくワタシ。

 
Saku  

  

  やっほーい

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2009年4月18日 (土)

桶谷式

家事も育児も 睡眠が細切れなことも、 ちっとも辛くない。
ただ、 頻回授乳がうまくいかずに サクを泣かせてしまっていることが 悲しい。
授乳のペースが ぐちゃぐちゃになり、 どうしていいのか サッパリわからない。

理論的に整理しても わんわん声を上げて泣いてしまうのは ノイローゼ一歩手前だ。

これはイカン。

母乳育児を目指すか否かはさておき、 とりあえず 人に会って 話を聞いてもらう必要がある。
ということで 噂の桶谷式、母乳育児相談所に 駆け込んでみた。

いわく、

頻回授乳はしなくてよい、 ミルクを足せば良い、 まずお母さんが休養すること、 と。

もっと ああしろこうしろ、細かく言われるのかと思っていたのだけど、 いいからいいから、 正解はないけど 間違いではないから、 いいおっぱいだから 大丈夫、 と ゆってもらったことで、 ずいぶん 気が楽になった。

人間、 しんどい時に 優しくされると、 涙がでる。

  

本来の目的である おっぱいのマッサージをしてもらったら、 母乳がピューピュー飛んで 驚いた。
マッサージの後 授乳をしたら、 やはり出方が全然違う。 デジタルスケールでは 70も 出ていた。 退院時は30くらい。 おそるべし、桶谷。

  

ところで 本日、 産後 初外出。
サクは 人生初外出、 初電車。 泣きだすこともなく、 スリングの中でおとなしくしていた。
出かける前は 外出って どうやってするのか 見当もつかなかったのだが、
いきおいで 出かけてみたら なんとかなった。  なんとかなるもんだなあ。

でも 道中で泣きだしたりしたら、 どうするんだろうね。 どうしたらいいのか、 見当もつかない。

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2009年4月16日 (木)

食いしん坊

3、4日ほど前から サクが哺乳瓶のミルクを嫌がるようになってしまい、 大騒ぎだった。

もとより 十分量の母乳は出ない。 お腹は減る、 母乳は出ない、 ミルクは嫌、 となると もう 全力で泣くしかない。 何時間もそんな事が続き、 サクもワタシも疲労困憊、 という毎日。

何が嫌なのか、 ミルクのメーカーやら 乳首の形やらを変えてみたり、 温度だの 濃さだの ゲップのさせかただの、 試行錯誤の挙句、 これ。

ピジョン乳首 母乳実感 丸穴/Sサイズ 2個入 ピジョン乳首 母乳実感 丸穴/Sサイズ 2個入

まだ 断定はできないけれど、 だいぶ 落ち着いて飲めるようになった。 これより下のサイズの 母乳相談室SS を使い始めていたのだが、 わずか3日で お役御免。

ええ。 サクが 病院の皆さんに口を揃えて褒められる 「食いしん坊」 だということ、 忘れてました。

さっきちょっと気が向いて、 大人用の体重計で測ってみたら、 生後22日目のサクは 4.3kg。
・・・・・・ え??  出生時は 3.4kg。 そんなに増えてるのか・・・ 道理で重い訳だ。

  

何はさておき。 母ちゃんは 髪を切りに行きたいです。 いつになったらいけるんだろうなぁ。

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妊娠時の体重変化

激ヤセ その後。

Photo_6産後3週間。
気づいたら 体重は 元に戻っていた。
まだ下腹は たるんたるん ですけども。
というか  この下腹は、 もう 自前 ってことですか・・・  ああそうですか・・・

  

それにしても この食欲。
妊娠前は 「スズメかっ」 と言われる 食の細さだったのが、
今は 成人男子(=ヒヨさん) と 同じくらいの量を 普通に食べている。

出が悪い とは言っても 母乳をつくるのには かなりのエネルギーが必要なんだねえ。

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2009年4月12日 (日)

花吹雪

新陳代謝が盛ん、 ということなんだろう。
赤子は 爪の伸びが 恐ろしく早い。 皮膚もどんどん 生れ変っているようで、 日焼けした肌の様に、 毎日ポロポロとはがれて行く。

・・・ すごいなあ。

最近でこそ 落ち着いたけれど、 最初の頃は 皮膚が落ちて行くのも なんだかもったいないというか、 どんどん歳をとってしまうようで 寂しかった。
ええまあ、 変質者ですね、 こうなると。

サクは どんどん成長している。 生後18日目のサクは いっちょ前に 伸びなんかしたりして。 腹をたてて 母ちゃんをグーで殴ったり (これは 偶然、笑)。

心配事もなく、 日がな一日 赤子の相手をしていられる幸せ。
マンションの窓からは あちらこちらで桜が散るのが見下ろせる。
去年の桜。
ノビルクリニックの前には 綺麗な桜の並木がある。 夢のように美しい花吹雪の中を、 泣きながら歩いていたことを思い出す。

1年後は こんな未来ですよ、 1年前のワタシ。

  

こんなの購入。  

ミッフィー 0歳のクラシック 0歳から聞かせたい。おはようとおやすみの美しい音楽 全40曲。 ミッフィー 0歳のクラシック 0歳から聞かせたい。おはようとおやすみの美しい音楽 全40曲。

ミッフィー どうようパーティー 親子で歌えるたのしい童謡がいっぱい!もりだくさんの童謡50曲。 ミッフィー どうようパーティー 親子で歌えるたのしい童謡がいっぱい!もりだくさんの童謡50曲。

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2009年4月 9日 (木)

頻回授乳

というのに 挑戦中。 (このサイト参照) 

意外と出ないもんなんですね、 母乳。
現状は混合。 4:6くらいで ミルクが多い気がする。
完全母乳、 とはいかなくても、 まあ せめて もう少し出るようになれば いいなあ、 と。

母乳の出が悪い、 というのは 思ったより 凹む。

桶谷式 直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん ガラス160ml

  

桶谷式 直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん ガラス160ml

こんなのも購入。

  

それと 腱鞘炎になりそうなので、 あわてて スリングも入手した。
使いこなせるか 心配だったのだが、 すごいぞ、スリング!
かなりの確率で グズグズがおさまるし、 眠らないまでも 片手が空くので、 抱いたままでできることが かなり増えた。

北極しろくま堂の キュットミー。 発注から手元に届くまで24時間だった。 すばらしい。 

P4070013   

  

  

  サク初登場

  

下はパジャマだが ま、 お気遣いなく。

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2009年4月 6日 (月)

里帰らなかった

周りが あんまり脅かすものだから、 夫婦2人だけで 初めての子育てを始めることを ちょっと不安に思ったりもしていたのだけど。
退院して5日。
あら? 結構 余裕。

夜 サクが寝てくれないのは しんどいけれど、
まあでも 普通に 料理も洗濯もしてるし、 食後のコーヒーだって飲めちゃうし、
ブログ書いてるヒマもあるし。
拍子ぬけ、 というか。

いろいろ、 条件が良いのかもしれない。
ヒヨさんは忙しい会社員だけど、 なんせ会社まで チャリで10分だし、
家事も育児も全面協力。
今のところ、 ワタシもヒヨさんも 体調は問題なし。

ええ。 余裕 なんだよねえ。
それともサクが とびきり いい子なんだろうか?

これで 実母か義母に来てもらっていても、 することないジャン。
むしろ、 片チチ出して 家の中を歩けない分、 ストレス。

これはどういうことなんだろう? と 思っていたら 実母のコメントにふと気付く。
「ヒヨさん、 気の毒に」

???? 気の毒ですって????

要するに、 基本的に 「男親は 何もしない」 というのが 周囲の大人のコンセンサスとしてある訳なのか。 だから みんなこぞって 大変だ大変だ、 って 脅かすのか。
なーるほど。

あのう。

・・・・ 子育ても家事も、 協力してやるのが 当たり前 だと思うんだけどなあ。

  

サクは 人生12日目。
生まれたときから 見る見るうちに 変わっていく。
まつ毛が かなり伸びたし、 足の力がどんどん強くなって 布団を蹴り飛ばすようになった。

こうして、 赤ちゃんの時期なんて あっという間に過ぎちゃうんだろうなあ。
もったいないねえ。

ゆっくり 大きくなるんだよ。

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2009年4月 4日 (土)

出産覚書

誘発分娩は、結局 うまくいかなかった。

23、24日と、朝から夕方まで 陣痛促進剤の点滴を受け、 それなりに陣痛は起こったものの、 子宮口開大は 2日目夕方で やっと5cm。 点滴を止めると、 間もなく 陣痛も消退、 という状態だった。

3日目も 「もう1日頑張りましょうか」 とちーちゃんは言うのだけれど、 点滴の停止による陣痛の途絶は 「考えるスキ」 を 生み出してしまい、 結局 ギブアップ。

11時からの帝王切開で サクが生まれた。

  

たぶん、泣かないだろうな、 と 思っていたのだけれど。

ベット上安静で 頭を起こすこともできない術翌日、 助産師さんが サクを胸の上において 抱かせてくれた。 肌に触れる 肌の温かさ、 小さな体の重みに、 涙 滂沱たり。

嬉しいとか 可愛いとか 文字になる感情とは違う、 ココロの深くをグラグラ揺さぶるような 涙。

  

サク、ありがとう。  母ちゃんは、この思い出だけで 一生飯が食えます。

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2009年4月 1日 (水)

身ふたつ

3月25日、 女の子が生まれました。

桜の花と一緒にやってきたので サクちゃん と 呼ぶことにします。

いろいろありましたが、 母子ともに元気です!

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