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2009年6月

2009年6月30日 (火)

BCG

「ビーフと野菜を食べる牛のイラストを描いて下さい」 と頼まれる夢をみた。
ビーフを食べる牛って 倫理的にどうよ と 悩んでいたら目が覚めた。
おはようございます。 もわもわです。


昨日、生後96日目。 サクさん、満を持して(?) 予防接種スタート。
まずは BCGから。
待合室では比較的ご機嫌だったのだが、 診察室で聴診器をあてられたあたりで泣きだし、
口の中に観察用の金属ヘラを入れられたらもう、号泣になっていた。
そのまま 左腕に ハリハリを ブスッッ ブスッッ と2回。

頑張りました、サクさん。
というかむしろ 母ちゃんの方が泣きそうでした。
偉かったね。 いっぱい抱っこするからね。

  

ところで この前家にきた母が
私と兄の時は 「3ヶ月から離乳食を始めた」 とのたもうた。
そういう風に 産婦人科で指導された、 と言うんですが。
そんな時代だったのか??

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2009年6月28日 (日)

出産のこと 3

朝になり、ちーちゃんがやってきた。 子宮口は前夜と変わらず5cm。 早朝の迅速検査の結果、感染兆候はまだないとのこと。 しかし、「ではもう1日頑張りましょう」 と 言われても、 もう気力が限界だった。

「切って下さい」 というワタシに 困り顔のちーちゃん。 「もう頑張れない?」 「切って下さい」 というようなやり取りを2回したところで ちーちゃんがポケットからPHSを取り出し、 カイザーが決まった。

そこからは 嵐のように事態が進展する。

医師による手術の説明、同意書へのサイン、心電図検査、腹部レントゲン検査、麻酔科医による麻酔の説明、弾性ソックスの話、剃毛、 など、 考える間もなく手術の準備が進む。 検査や説明に訪れる 医師、技師、看護師さんなど、 誰もがとても優しく、 大勢の人の手を煩わすことになってしまった事が申し訳なくて仕方なかった。

予定通りの11時に、ベッドごと手術室へ移動。 麻酔が効き始めると 様々な体の痛みも感じられなくなり、 一気に楽になる。 下半身は見えないので、何が起きているのかは もうさっぱりわからない。 痛みがなくなったことと、 麻酔の奇妙な感覚が面白かったことで、 ちょっとハイになっていたのだが、 気づいたら枕もとの助産師さんがギュッと手を握ってくれていて、 その事で (そうか、これは大変なことなんだ) と 我に返る。

相変わらず下半身では 何が起きているのか分からない。 どうも ぎゅーぎゅー 押されているような気がするのだが、 どうなっているのだろう。 のんびりした気分で 頭の上側にいる麻酔科の先生と 「麻酔の効きが悪いことについて」 の 世間話をしていたら 突然。

赤ちゃんの泣き声。 不意打ちをくらって 涙がボロボロでた。 「元気な女の子ですよ」 と 誰かの声がする。

ああ。 生まれたよ。 生まれたよ。

赤ちゃんは ケアのためにどこかへ連れて行かれた様子。 誰も何も言わないので不安になり、 「赤ちゃんは?」 と聞いてみると 「大丈夫ですよ~」 と 誰かが答える。 スタッフがあわてている様子もないので、 大丈夫なのだろうけれど、 それにしても 大丈夫なのかな、 大丈夫なのかな、 と 動揺しているところへ、 赤ちゃんを連れてきてくれた。

ああ、あかちゃんだよ。

少しだけ顔に触れて、 それから 何か言わなければ、と言葉を探して、 口をついて出たのは 「ごめんね」 だった。

  
今になっても この時の選択に 忸怩たる思いを抱く。 あの時 他の選択ができたかと言えば、 結局できなかったような気がする。 それでも 誘発を断念してしまったことが とても恥ずかしい。 そもそも お腹の中に子どもがいるという実感がなく、 自分で産む、 という意識が欠落していた。 投げ出してしまったことを、 きっとこれから一生悔やむし、 その痛みは受け止めなければならない。

それはそれで センチメンタルで恥ずかしいな とも思うのだけど。 それでもね。 腹部に光る切開痕が 自分への戒めだ。

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2009年6月27日 (土)

親が来た

3ヶ月だから、 と言う訳でもないのだけど、 両親がサクの顔を見に 5時間かけてやってきた。

ええと。 大丈夫でした、わたくし。
細かいことを言えば いろいろあったのだけど、 いちいち腹が立たなくなった というか
なんだろな、 受け流せている自分にビックリ。

トゲトゲが 抜けたのかなあ・・・

いや、ま、 それなりに 疲れましたけどもさ。

  

昨晩は 両親と総勢5名で 近くの料理屋さんで 簡単な懐石を食べた。
サクは昨日が 外食デビュー。
どうなることかと思っていたのだが、 個室で座敷なら なんとかなるもんですね。
途中で1回授乳、 それから 盛大にうんち。
大泣きもせず、 がんばりました、サクさん。

それと今日は 近所の写真館へ行って 記念写真を撮ってきた。
しかし ちょうど眠い時間にあたってしまって 終始ぐずぐず。
あれやこれやで どうにか写真をとった後は 爆睡 → 久しぶりのギャン泣き → 爆睡。

お出かけが続くと どうしても、 この時間には授乳をして、 この時間には移動して、 と
大人の都合を無理強いする事が多くなる。
疲れたのかなあ。  ごめんね、サクちゃん。

  

本日、ベビーベッドの柵を 初掴み。

047  

  
  逆手

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2009年6月25日 (木)

満3ヶ月

サクが 満3ヶ月。 このひと月も 元気に過ごせました。
病気もせずにどんどん大きくなって 偉いね、サクちゃん。
うれしいなあ。 うれしいなあ。
それにしても 2ヶ月から3ヶ月って 本当にあっという間だ。

この頃のサクの生活は

日中は
おっぱい → 1~2時間くらい遊ぶ → 抱っこで1~2時間くらいねんね
というのを 3~4サイクル。

夜は
9時頃から添い乳を始めて 10時~11時に就寝 (添い乳が異常に長い)。
途中2~3回起きて 添い乳。
朝は8時過ぎまで寝ていることが増えた。

そのほか
指しゃぶり (というか 拳しゃぶり) が本格化。 右手がお気に入りの様子。
ベビーカーは練習中 (機嫌の良い時なら30分くらいはOK)。
足が90度くらいまで 上がるようになった。
布絵本を掴み、 タオルを掴み、 布ボールのひもを掴み。
オルゴールメリーよりも、 洗濯物が風に揺れるのが 楽しいらしい。
首が座りかかっているようで、 縦に抱いても 右向きなら大丈夫 (なぜか左向きはぐらぐら)。

トータルで言うと
日中起きている時間が長くなってきた。 日中のねんね時間は イコール抱っこ時間。
満2ヶ月のころは1日8時間ぐらいだったのが、 この頃では 1日5時間くらい。
それと、 縦に抱けるようになってきたので、 抱っこが段違いに楽。

すごいなあ。  ふにゃふにゃだったのになあ。


ところで
どこかでもらった小冊子を見ていたら 「3か月過ぎたら夜はパジャマに」 なんて書いてあって、 ぐあああ、そうなの?
そう言われても そんな気はさらさら無いんですが、 というかそれ以前に
普通は 日中は 何を着せるもんなんだろう?
新生児のころは ずっと肌着を着ていて、 その流れで 今もまだ家にいるときは ずっと肌着。
ヒトが来るとか ヒトに会う、 と言うときだけ、 一張羅に着替えるけれど、 普段はずっと肌着。
・・・・ どうなんだ、これ。

だって 肌着が一番 快適そうだし、 じゃんじゃん着替えられるし、 お洗濯もしやすいし、 いい事尽くめじゃないか、 と 思うんだけど。
ダメか?

というかさー。
肌着姿が一番 赤ちゃんぽくてカワイイんだもん・・・
く~~~ 今日もカワイイじゃないか、小坊主ちゃんめ。

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2009年6月24日 (水)

どっからきたの

今週の 毎日かあさん
転載して 大丈夫かな?

Riezo_2


どっからきたのかなあ。

去年の今頃は サクは胚盤胞で
ディープフリーザーの中で 眠っていたんだよ。

会えてうれしいよ。 うれしいよ。

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2009年6月23日 (火)

Hibワクチン

サクは間もなく3ヶ月。
そろそろ 予防接種の事を考えなければいけない。

とりあえずBCGの予約をとった。
ついでに Hibワクチンも受けたいんですが、 と ゆってみたところ、 あらま、 3ヶ月待ちなんだって。

Hibワクチンというのは インフルエンザ菌 b 型による髄膜炎を予防するためのワクチン。
日本では去年の12月から 任意で接種可能になっているのだが、
ワクチンの供給量が少ないためか、 接種を受ける個人を登録して、 それからワクチンを入手するという形になるらしい。
従って キャンセルは不可。 1回7000円なり。 3回打って、1年後に1回追加。

ではそれでお願いします、 とゆったら、 「登録前に医師の説明を聞いて下さい」 とのこと。
その後 ドクターから直接 電話がかかってきて、
Hibワクチンの目的、 Hib髄膜炎の事、 副反応の事、 接種のスケジュールなどを わかりやすく説明してくれた。

へええ。 丁寧だなあ。
登録前の説明が義務付けられているんだろうか? それとも 医師個人の考え方なのかな?
いずれにしろ たいへん好印象。

ちなみに Hibワクチンの初回接種は できれば7か月までに行いたいらしい。
接種の希望がある場合は、 生まれたらすぐに 登録を行った方が良いのかもしれない。

  
ところで 定期接種のスケジュール。
あれこれ考えて 頭がこんがらかっていたのだが、 こんなの発見。
下のほうの スケジュール例 が 解りやすい。

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2009年6月22日 (月)

蒸し蒸し

昨夜の蒸し暑さに耐えかねて エアコンをつけたまま寝たら、 頭痛。
風邪かなあ、 まいったなあ。
外界に対する自分の感覚が狂っていて、 実際のところ暑いのか寒いのか、良く分からない。
サクの服やら空調をどうしたら良いのか 解らなくて困る。
サクが 「暑いでちゅー」 とかゆってくれないものだろうか。 タラちゃんか。

どうでもいいけど 赤ちゃんて リアルに 「ばぶー」 って 言うのかな?
あ、ちなみに サクは元気です。

葛根湯 飲んでみました。
早く治しましょうね、自分。

Tnr0809091212002p3 

 
  瑛太派

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2009年6月19日 (金)

入れるらしいが

この前の保険の話の続き。

結論からいえば 入れるらしい。
ただし、特別条件の付帯に同意する必要がある、とのこと。 細かいことを言うと、いくつかの申告内容に対して 不担保条項が付いた。

具体的には

○ 「乳がん検診により両側の嚢胞を指摘されている(放置可)」 → 乳房・乳腺の傷害・疾病(がんを除く)3年間不担保

○ 「帝王切開」 → 子宮体部の傷害・疾病(がんを除く)3年間不担保

だそうです。

へ~~~。


正直にいえば  意外にゆるいですね、審査。 乳腺の嚢胞なんて 鼻くそみたいなもんだと思っているのだが、 それは要チェックで、 審査にひっかかるかなと 自分で一番思っていた 「子宮頚部細胞診 クラスII」 は ノーマーク。 不妊治療歴も ノーマーク。 へ~~~。 

しかも、 乳腺の不担保も 子宮体部の不担保も 「がんは除く」 。 へ~~~~。 ゆるいなあ。
普通、そんなものなのかな?

「やっぱりだめ~」 って 言われないうちに はいっちゃおうっと。

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ガシっとな

生後86日目。
近頃のサクは ずいぶん ものを掴む。
初めは偶然かと思っていたのだが、 どうやらそうではないらしい。
布絵本やら タオルやらを掴んで、 引っ張って あうあう、 下敷きになって あうあう。
か、カワイイ・・ (← バカ)
時には 抱っこしている母ちゃんの二の腕を うにょ っと。
か、カワイイ・・ (← バカ)

あ、ちなみにサクさん。 あなたが今 ガシっとつかんでいるそれは、 母ちゃんの乳首ですからね・・・

  

ついつい こんなの 買ってしまった。
ミキハウスめ。 足もと見おって。

821310pm01_3160901  甚平オール(ミキハウス)

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2009年6月15日 (月)

蚊が嫌い

蚊に刺された。

もともと 蚊に選ばれやすいタチなのだが、 妊婦だった去年の夏は ほとんど刺されなかったし、刺されてもあまり腫れなかった。
妊娠を機に 体質が変わったのかと 喜んでいたのだが、 ふうん、やっぱり 一過性のものだった模様。 残念。

で まあ 自分が刺されるのは良いとして(良くないけど)
サクちゃんが! もし刺されたら! そんなの許さんっ!!

取りあえず、 ベビ用の虫よけ薬など物色してみたところ、 肌に塗るタイプのものは 6か月から使用可能とのこと。 あまり肌に塗りたくはないケド、 いずれにしろ この夏は使えないという事。 代わりに見つけたのは、 衣服に張るシール状の虫よけ。

代引き不可商品ピジョン 虫くるりん シールタイプ 24枚入メール便不可 ピジョン 虫くるりん シールタイプ 24枚入

0か月より 使用可能。  う~~ん・・ 心許ない・・・ 効くのかなあ。

家の外に出るのが なんだか怖くなってしまった。
嫌いじゃ。 蚊。
  
  
サクは生後82日目。
先週より 指しゃぶりが本格的に。 布絵本に手をのばして ガシっと掴むことも。
うーん。 大人になったなあ。

そういえば 昨日は、 ベビーカーで初寝(!)
梅林公園のガタガタ道を歩きまわっていたら、 30分ほどで眠り始めたので 驚いてしまった。
この前のベビーシートといい、 条件さえ整えば乗り物でも寝られるんだねえ、サクさん・・・

その調子で ロアンジュでも寝てくれないかな~ (依然挑戦中だが いまだ全敗)。

112 

 

 

   漬け頃

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出産のこと 2

おもらしをした 子どものように、 看護長さんになされるがまま、 下着や入院着を取り換えてもらっているうちにようやく、 頭が落ち着いてきた。 破水・・・ 破水かあ、 と 嬉しくなる。

単純に、 ようやく出産という雰囲気になってきたのが 嬉しかった。 それから、 破水をしたら もう間もなく産まれるだろう、 産まれないにしても 破水をしてしまっているのだから 1両日中に出てこない場合はカイザーだろう、 どっちにしても もうスグだ、 と この時は思い、 それが 嬉しかった。

その後、徐々に陣痛が強くなる。 もう本を読む余裕はない。 時々様子を見に来てくれる助産師さんが 「いい具合に陣痛が来てますね」 と声をかけてくれるが、 自分ではよくわからない。 痛みと、その合間に ストンと落とされる感じ、 再び痛みに飲み込まれる感じ。 時々眼を開けて 時計を見ても、 時間は絶望的に進まない。

ようやく6時前になって ちーちゃんが診察に来た。 内診は陣痛を上回る激痛。 結果、子宮口はまだ固く、 1指半くらいの開きかな、 とのこと。 つまり、まだまだ産まれない、と言うことだ。 夜間は陣痛促進剤を止めるので、 この日の誘発はこれにて終了。 このまま陣痛がつけばいいんだけどね、 と 言われたが、 点滴を止めたら 陣痛もあっさり消退した。

痛みから解放されて、やれやれ、と 夕食をたいらげている頃、 同じ時刻に誘発を始めたお隣さんは 順調に陣痛がついた様子。 初めは呟くような声だったのが 徐々に大きくなり、 夜半には大絶叫になっていた。 そのまま夜通し絶叫が続き、 明け方になって分娩室へ移動。 ああもうすぐ産まれるね、よかったね、 と思いきや、 さらに絶叫は続き、 結局 彼女が出産したのは正午近くだった。  実に、20時間、絶叫し続けていたことになる。

カーテンのこちら側の私は もちろん眠れるハズもなく、そのまま夜が明けた。 絶叫を聞かされ続けて、 恐怖心がかなり増幅する。

誘発2日目は 朝6時より 経口の陣痛促進剤を服用。 夜の間に 少しは子宮口が開いたかと期待したのだが、 まったく変化なし。 9時より点滴開始。 名前は忘れたが 前日の薬剤より強いものであるとのこと。

ほどなくして 陣痛再開。 前日とは 比べ物にならない痛み。 ここからは 記憶もあいまいだ。 ただ、やたらに腹が立っていたのは 覚えている。

ダメ人間だな・・・

体力がもつように、何でもいいから 食べやすいものを食べて、 と 言われるのだが、 昼食は一口も食べられず。 陣痛と陣痛の合間に 眠る、 という話は 聞いたことがあったけど、 寝ている というより、 気絶しているんじゃないかと思う。 腰を万力のようなものでバリバリ割られている幻覚をみる。

夕方になり、再び内診。 「よかったねー、ようやく柔らかくなってきた。 5cmくらい」 ・・・ って おーい、 まだ5cm・・・・   実直故に融通のきかない助産師 島田さん(仮名)が 「まだまだかかりますね」 と 追い打ち。 2日目の誘発も これにて終了。 点滴を止めても 痛みの余韻は続き、 ベッドから体を起こすまでに1時間。 ベッドから降りるまでに さらに1時間。 ヘロヘロになっているところに、 実直故に融通のきかない助産師 島田さん(仮名)に 淡々と 「よかったら シャワー浴びられますので、どうぞ」 と言われ、 泣きそうになる。

前夜 寝ていないこともあり、 さすがにうとうとし始めたら、 今度は体に違和感を覚えて目が覚めた。 ぼーっとしていて よくわからないのだが、 どうやら腰が痛い。 1日横になっていたんだし、さもありなん と 気にしていなかったのだが、 腰痛は徐々に増強して、 眠れなくなってしまった。 後になって気づいたのだが、 どうやら陣痛だった模様。 自分が柳の枯葉になって段ボール箱にギューギュー詰め込まれる、 という 訳のわからない妄想と闘っているうちに、 夜が明けてしまった。

気づけば 二晩 完徹。

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2009年6月10日 (水)

子育て支援センター

市の子育て支援センターが行っている、 2~3ヶ月児を対象にした 施設案内の会に参加してみた。

まずは 施設をぐるっと見学。
施設には おもちゃや絵本の揃った 広いプレイランドがあり、 自由に子供を遊ばせることができる。
もちろん 授乳室も完備。 身長体重も セルフで測定できる。
保健師さんや 保育士さん、ボランティアの方などが スタッフとして常駐しており、育児の相談も可能。
託児室もあり、 1歳からは有償で預けることができる。

全天候型で 安全管理のされた 公園、 という印象。
幸い、今のマンションからは 電車を使えば5分。 歩いても15分。
人見知りのワタクシ、 緊張しないでもないんだけど、 まあ、 慣れればきっと大丈夫(と 自己暗示)。
もう少し大きくなったら、 使わせていただこう。

その後、会の参加者同士で お話をする時間もあった。

参加者は うちを入れて7組。
おおむね、2月か3月生まれの赤ちゃんだったが、 サクが一番若かった。

いろいろお話をしていて、 やっぱり赤ちゃんて ひとそれぞれだなあ、 と しみじみ。
サクの苦手な ベビーカーやベビーシートが大好きな子がいたり、
完母なのに もう夜間に目を覚まさない子がいたり。
あたりまえだけど、 育児書や 人様の育児ブログと サクを比較して
ビックリしたり焦ったりする必要はないんだよなあ と 改めて思う。

それと同時に、
サクがこれから漕ぎだしてゆく リアルな世界を目の当たりにして、 ちょっと怖くもなった。

生まれてこのかた 母ちゃんとサクと2人でフワフワと過ごしている時間は、 おとぎ話みたいだなあ。

  

ところで今日は 左乳がゴリゴリ~
昨日から ちょっと違和感があると思っていたら あっという間に スーパーボールが3~4個入っている感じになってしまった。
痛いよう。

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入れるか?

医療保険に入ってみようかな、 と 思い立ち、 資料を取り寄せた。

適当に選んだのだが、 手元に届いてみたら、 ふーん、どうやらこれ、郵送で手続きができるらしい。
へええ。 医療保険 って そんなもん?

とにかく、 保険屋さんとゴチャゴチャやり取りをしないで済むなんて、 楽ちんだわ、
と 思っていたら、 申込書に 「告知欄」。
ま、 当たり前ですが、 健康状態を自己申告する欄がある。
んで 告知義務あり と指摘されている事項に該当するものを 考えてみたところ・・・

あるわあるわ。

3年前の 痔の手術。
不妊治療。
乳腺の検診、 子宮頚癌の検診、 肝機能、 尿潜血。
それから、 帝王切開。

実際のところ、 どれも ほぼ問題なし なんだけど、
指摘されている以上は 書類にしなければならず、
書類にしてみると、 いやあ、 なんというか ・・・・  問題だらけですね、一見。

こんなんで 入れるのかな、保険?  (´・ω・`)ショボーン

痔と不妊治療と帝王切開は ともかく、
乳腺、頚癌、などは 自分で検査をしなければ指摘されることもないわけで、
すなわち 定期的に健康診断を受けているヒトの方が
保険には入りにくい、 って ことになりません・・・ かね?  へんなのー

 

今日のオカイモノ。

富士ホーロー社の大定番品BMSの鍋、フライパンを揃えよう!!富士ホーロー ホーロー鍋 BMS(ビームス) 10cm(0.5L)ウォーマー イエロー ホーロー鍋 BMS(ビームス) 10cm(0.5L)ウォーマー イエロー

小鍋は なにかと便利。

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2009年6月 5日 (金)

世間話希望

サク。
今週に入ってから 昼間の眠りが浅くなり、 抱いていても 少し寝ては目を覚まし、 眠くて泣き、の繰り返し。
やれやれ。
来週には 変わってくれている ・・・と思いたい  |ω・)

サクのご機嫌が悪い時は、 抱っこしてフラフラとご近所を歩きまわっているのだが、
誰か 知り合いに会わないかなあ、 と 思っている自分に驚く。
サクの相手は、 まだ ほとんどが一方通行の独り言だ。
こんにちはー、 いいお天気ですねえ、   なんて。 それだけでいいんだけど。
ちょっと キャッチボールをしたいのだよねえ。

7年も8年も引きこもって 友達を作らなかったことを、 ここへ来てちょっと後悔。
  
業務連絡。 アマゾンで ベビー&マタニティの バーゲンやってるよー

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2009年6月 4日 (木)

生後71日目

サクは生後71日目。
昨日 家の体重計で測ったら、 ざっくり5.3~5.4kg。
完母になってから (この日以来、なんとか完母です) 体重増加が緩やかになり、 ちょっと心配していたのだが、
ま、 このくらいなら 良いかしら? 一応、増えてるし。
身長は、 家のメジャーによるざっくり計測で おおよそ60cm。
もう、授乳クッションには乗りきらない。
相手をしていても、 「長く」 なったなあ と しみじみ思う。

リアクションも 増えているように思う。
昨日、 3mくらい離れた所から 名前を呼んで手を振ってみたところ、 大変喜ばれた。
ま、 無視されることも 多いんだけどさ。

それまでは 得体のしれない いきもの、 という感が強かったのだが、
この頃 なんだか めっきり ヒトっぽい。

  
ところで 赤子は 夢をみるのか。

寝ている最中に 突然泣き出すことが時々ある。
怖い夢でも見たのだろうと 勝手に理解しているのだけれど・・・・ 赤子の怖い夢って 何だ?
さらに昨日は、 すやすや寝ていると思ったら、
「うきゃ、きゃははっ」 って・・ おーい。 寝ながら 声をあげて笑ってますがな。
母ちゃん、 ビックリです。

人生70日にして、 辛いこともあり 嬉しいこともあり。

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出産のこと 1

予定日は3月20日だった。

児頭径は早い段階から10cmを超えており、 早めに出産した方が良さそうだという話になっていたのだが、 その日が近づいても 子宮口は硬いまま、児頭も固定する気配なし。 予定日を3日過ぎた3月23日に入院して、 誘発分娩を行う事になった。

入院当日、9時に来てください、と 言われていたのだが、 こんな時に限って ヒヨさんは 朝一で大事な会議。 8時過ぎには 会社に居なければならない。 まったく、治療の時からずっと、 ここぞ と言う時には必ず 茶々が入る。 AIHも、 IVFの説明会も、 採卵も移植も、 結局一度も 一緒に行かなかったんだよなあ・・・。 

タクシーで行っても良かったのだが、 入院荷物を抱えて移動することを考えたら うんざり。 結局、 病院で時間をつぶす方が まだまし、 と、 ヒヨさんが会社に行く前、 8時頃に 病院に送ってもらった。 総合病院の大きなロビーで、 ここを出るときはもう 妊婦じゃないんだなあ、 なんてことを思いながら過ごす。 幸せでも 怖いでも 嬉しいでもなく、 ただただ 不思議な気持ちだった。

8時半に病院の受付が開き、 入院手続きをして 周産期センターへ。 分娩室、 という所へ案内される。 なんとなく 応接室のような所をイメージしていたのだが、 入院用のベッドや 枕もとのテレビ台、 ソファなどがあり、 普通の病室と 大差ない。 分娩用の入院着に着替え、 アナムネ。 なにはさておき痔が痛くて、 という話で ひと笑い。 9時過ぎから 陣痛促進剤の点滴が始った。

点滴前には ちーちゃんが来て診察をしていると思うのだが、 ここは記憶にない。 同じころ、カーテンを挟んだ隣のベッドに、 同じく誘発分娩をする妊婦さんが入ってきた。 旦那さんと2人で ワイワイおしゃべりをしていたのだが、 カーテン越しに別の患者(ワタシ)がいることにふと気付き、 声のトーンが急に落ちる。 そうそう、少し 静かに頼むね、 なんて思ったら 旦那さんの声で 「さあ、どっちが先に産まれるかな~~♪」 ・・・・ なんか、 カチン。

陣痛促進剤を打ちながら、 お腹には 分娩監視装置のモニターを巻いている。 どうなっているのか分からず、身動きが取れない。 胎児の心拍が ドッドッドッドッ と 早い音で響き、 緊張を募らせる。

とりあえず することがないので、 持参した本を読み始める。 柳美里の 命。 前日に古本屋で 100円で購入。 よりによって こんな時にこんな本か、 という気もしたが、 まあ、 興味がそういう方に向いているという事なんだろう。

命

著者:柳 美里

点滴は定期的に速度を上げながら続いている。 しかし 時々顔をしかめる程度の痛みが来るだけで、 普通に本が読めてしまう。 お昼ごはんも 完食。 まあ、夕方くらいには産まれるだろうと なんとなく思っていたので、 まあ痛いけど、 このくらいなら 楽勝だわ、 などと のんきに構えていた 2時過ぎ。 柳美里の出産の場面。 まさに今 産まれるというその時、

プツン、 と はじける感触があり、 水がどどっと出てきた。

とっさのことで、 何が起きたか解らない。 呆然としながら、 ああ、看護師さんを呼ばなくちゃ、 と思うものの、 ナースコールはかなり離れた所にかけてある。 軽いとはいえ 陣痛の痛みで 身動きが取れない。 じりじりと体を動かして ようやくナースコールを押すが びっくりして声が出ない。

駆けつけてくれた看護長さんに 「破水みたいです」 と 口に出しながら、 ああ、 破水か、 と 気づく。

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2009年6月 1日 (月)

寝たっ!

先週末の ノビルクリニック。
幼児ならともかく、 乳児を連れていくのはさすがに 気が引けるので、
ヒヨさんに頼んで おいていこうと思っていたのだが、 どうしても一緒に行く、と ヒヨ。
まったくも~~~~

片道1時間。
仕方ないので ギャン泣き覚悟の上 出発。
隣に座って 必死にあやしていたのだが、 あら、結構ご機嫌だわね、
しかし 母ちゃんは 下向きっぱなしで 車に酔いそうだよ オエップ・・・ なんて
ちょっと放心状態になって 目を離していたら。
  
!!(゚ロ゚屮)屮
  
ええと。  寝ました。
  
抱っこか 添い乳 以外では 決して寝ないサク。
抱っこで熟睡しても 降ろすと瞬時に起きるサク。
ロアンジュなんぞ なんのその、 おめめパッチリのサク。

が、 寝ました。   ・・・・・ か、感動です、ママン。
  
その後 時々眼をあけるものの すぐにまた眠りに落ち、
結局 クリニックにつくまでの30分間 寝続けた。
  
うーん。 何がお気に召したんだろう?
車を止めたら 間もなく起きたので、 Gとか? あるいは振動か?

帰り道では 眠らなかったし、途中で泣きだしたので、
やっぱり車に乗せればオールOKと言う訳では ないんだろうけど、
ヒトの手を介在させなくても 寝る可能性がある、 というのは 感動の新発見だった。

というようなことを ヒヨさんにゆってみたら
「なんでそんなに ビックリしてるの?」 と キョトン。

育児経験値が まだまだ不足している模様。

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